【バルト三国旅行】飛行機移動とおすすめ観光スポットについて
ここ数年で人気急上昇中のバルト三国に2018年のGWに行ってきました。
リトアニアは映画「杉原千畝 スギハラチウネ」で知名度が上がりましたよね。
今回はバルト三国内の飛行機移動とお気に入りスポットについて書きます。
まずバルト三国内の移動ですが、タリン↔︎リガ、リガ↔︎ビリニュスの移動はバス(所要時間4〜4時間半)が一般的です。
私は移動時間を短縮したかったため、飛行機を使ってみました。
フライト代は2〜3ヶ月前に予約して、スーツケースも預けて7,000〜8,000円でした。
飛行機なら飛行時間はどちらも約50分、どの空港も市内から空港までが近く、空港までのバス代も安いです。
利用した航空会社はLCCのair Barticでフライトはほぼ定刻通りに出発し、預けた荷物が出てくるのも早かったです。(そもそも空港の規模が小さいです)
機内誌にも定時運行率が高いこと、荷物が出てくるのが早いことが統計で示されていました。
モバイル搭乗券があるので事前にアプリWalletに追加できます。
バス移動も快適そうだったのですが、移動にトータル半日費やしてしまいます。
短い旅行期間で予定をたくさん詰め込みたい方には移動時間を1〜2時間短縮できる飛行機は利用価値があると思います。
話題は変わって、、、
バルト三国はそれぞれの首都、タリン、リガ、ビリニュスに1泊ずつ滞在しただけですが、私のお気に入りをご紹介します。
PICK UP その①
ラトビアのレストラン「YAKUZA」
ラトビアにはYAKUZA ヤクザというレストランがあります(笑)
このレストランは日本食のチェーン店で、リガ空港内にも出店してました(๑˃̵ᴗ˂̵)
お客さんも結構入っていましたが、食べてる人はヤクザの意味がわかってるのでしょうか…(๑˃̵ᴗ˂̵) 現地の人たちが「今夜はヤクザで日本食食べようか」とか話している場面を想像すると笑えませんか?
PICK UP その②
エストニア「タリン」
ヘルシンキからフェリーを使い、日帰りで訪れることもできます。ヘルシンキとは全然違った雰囲気です。
トームペア城の展望台からの眺め
中世の街並みが残ります。
エストニア デザイン?
タリンのおすすめレストラン
「Kaerajaan」
どなたかの旅行記の写真を見せて注文したのですが、違うものが出てきてしまいました…
でもすっごく美味しかったんです。そして安かったんです。価格は日本の2/3くらいでした。
緑色のソースは豆を茹でて潰した、豆のソースです。
タリンはとにかく可愛いカフェが多かったです。ぶらぶらして、目に留まったカフェに入るのも旅のいい思い出になるのではないでしょうか。
こちらは空港のカフェ
空港のトイレまで可愛い♡
PICK UP その③
リトアニア「トラカイ城」
ボートからの眺め
リトアニアはトラカイ城が特に観光客に人気でした。中世にタイムスリップしたかのようでした。
バルト三国は物価が安くて食事が美味しかったです。