1年前にソフトバンク→ワイモバイルに変えて16都県で使用してみた感想
契約者数を伸ばしているワイモバイル。
周囲に使っている人がいれば、自分の生活圏での通信環境についての情報は簡単に手に入ると思います。
しかし、他県、特に田舎、離島など、出張先、旅先でも同じように使えるのか、心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はワイモバイルに変えて1年以上経過し、16都県で使用してみた感想を書きたいと思います。
ここでの16都県とは…
青森、岩手、山形、宮城、新潟、栃木、群馬、茨城、東京、長野、岐阜、愛知、三重、山口、鹿児島、沖縄(宮古島のみ)です。
沖縄県以外では、ほとんどの県で県庁所在地+田舎の観光地+その間の公共交通機関やレンタカーでの移動中に使いました。
その結果は、、、
繋がりにくいとか、圏外になって困ったという記憶は全くなく、ソフトバンクのときと同じように使えました。もちろん佐渡島、小笠原、屋久島などの離島でも問題ありませんでした。
普段は東海地方で使用していますが、繋がりにくい時間帯はなかったですし、通勤ラッシュにも問題なく使えていました。
料金は私の場合、ソフトバンクのときより月4000〜5000円安かったです。現在初めてデータ増量オプション申し込むと月額料(550円/月)が1年間無料で利用できるキャンペーンもやっています。
実店舗もたくさんあり、iPhoneの最新機種も扱うようになり、ソフトバンクユーザーがワイモバイルに乗り換えない理由が思い浮かばないです。
またワイモバイルに変えてもソフトバンクの時と同様にyahooショッピングでの還元率が高くなります。
ソフトバンクユーザーに関しては、楽天モバイルの人口カバー率が100%に近づくまでは、ワイモバイルに変えて様子を見てもいいかもしれません。
乗り換え時の注意点ですが、ソフトバンクの解約時は料金が日割りにならないので締め日ギリギリで乗り換えるのがお勧めです。
キャリアのアドレスが使えなくなるため、解約前にアドレス変更を済ませておく必要があります。