楽天モバイルを考えるなら最低限知っておきたいこと
太っ腹なキャンペーンなどで注目を集め、最近iPhoneも扱うようになり、ますます加入者が増えているようです。
実際、職場の近くにある楽天モバイルの店舗では、いつ見てもお客さんが2人くらいはカウンターに座っている印象です。
そこで、「楽天モバイルを考えるなら最低限知っておきたいこと」を箇条書きでまとめてみました。気になっている方のお役に立てば、幸いです。
* 回線には楽天回線とパートナー回線(au)があり、パートナー回線の利用は1ヶ月5GBまで
*スマホの機種によっては楽天回線とパートナー回線の自動切り替えができないため、機内モード オン・オフなどして、常に楽天回線に繋がっているか、気を配る必要がある。
*iPhoneはiPhone12各種とiPhoneXEの取り扱いあり(ただしiPhoneXEの場合、楽天回線とパートナー回線の自動切り替えができない)SIMフリーのiPhoneなので、楽天モバイルに満足できない場合は解約して他の回線で使うことができる。現在繋がっているのが楽天回線なのか、パートナー回線なのかがわからず、スマホ使用後にMy Rakuten mobileでパートナー回線のデータ使用量を確認する必要あり。
*契約手数料、解約手数料はかからない!!
*楽天回線がなく、パートナー回線も使えない場所がある。詳しくは楽天のホームページで要確認
*通話料を無料にするにはRakuten Linkという専用アプリを使う必要がある。
*申し込みはオンラインがおすすめ。場合によってはポイントが5000ポイント以上多くもらえる。(2021年6月末までのキャンペーンにて)
たくさんキャンペーンがあるため、要チェック。
2021年6月下旬にオンラインで月曜日朝9時に申し込んだところ、スマホ本体、SIMは2日後、水曜日午前中から受け取り可能であった。
*申し込みの際、機種によってはnano SIMかeSIMを選べるが、nano SIMがbetter。電波に不満がある場合、ドコモ回線などを利用しているeSIMをインターネットで購入して、すぐに利用できるため(nano SIMだと届くまでに時間がかかってしまう)
*3ヶ月無料キャンペーンは楽天回線をどれだけ使ってもいい。しかしパートナー回線は5GB
*3カ月無料は、プラン利用開始日から3カ月経過後の月末までが無料となる。そして翌月の1日から課金を開始。(新規なら2日に申し込めば、ほぼ4ヶ月無料となるのだろうか…!?)
乗り換えの場合、キャリアの締め日を確認してそれより前に乗り換えるようにするとよい。
*楽天市場をよく利用するなら楽天モバイル加入でSPU1倍となる。
ご自身の生活圏が楽天回線で、出張、旅行などで遠出をされない場合は楽天モバイルにするとかなり節約できそうです。