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コードレス掃除機、ダイソンとマキタを使い比べた感想

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上: 現在使っているマキタ CL107FDSHW

下: 以前に使っていたダイソンDC62

 

コードレス掃除機と言ったらダイソンが人気ですね。

私も数年間ダイソンの掃除機を愛用していたのですが、故障してしまい、悩んだ末にマキタに買い替えてみたので、今回は率直な感想を書きたいと思います。

 

マキタとは?

愛知県安城市に本拠を置き、電動工具をはじめとする総合電動工具の製造販売を行う日本の株式会社。

電動工具の国内最大手であり日本国内シェアは約60%を占める。

wikipediaより引用

 

5年ほど前、家電量販店でダイソンのコードレス掃除機を勧められて購入。布団ツールがついているのも魅力的でした。

当時5万円ほどでした。

 

ダイソンの掃除機はゴミがたくさん取れ、しかもゴミの量が一目瞭然なので掃除が楽しくなります。

特に絨毯は毎回たくさんの埃が取れます。

 

しかし、購入後2〜3年で充電ケーブルが劣化し、ケーブルの買い替えを余儀なくされました。

 

購入後4〜5年で連続使用時間が極端に短くなってフルに充電しても2〜3分しか使えないようになってしまいました。

 

修理に出すことも考えたのですが、コストが高くつく気がしたので、バッテリーの寿命と割り切り、新しい掃除機を購入することにしました。

 

壊れやすい外国製はこりごり(ダイソンは壊れやすいと聞いていた)だったので、今度は日本製にしようと思い、ネットの口コミ、ブログ、家電量販店の店員の話などを参考に、コスパのよさそうなマキタCL107FDSHWに決めました。

価格は14,000円ほどでした。

 

以下の表はダイソンとマキタの比較

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サイクロン式と紙パック式の違いはこちらのサイトにわかりやすくまとめてありました↓

https://enechange.jp/articles/vacuum_cleaner

 

ダイソン

良い点

・モーター内蔵ブラシ

モーターヘッドの回転ブラシが布製品から髪の毛や微細ゴミを掻き出してくれるため、絨毯、カーペットを掃除した際に取れるゴミの量が圧倒的に多い。また掃除機をスムーズに動かすことができる

・デザインがいい

・作りがしっかりしている

・布団ツールなど、アタッチメントの種類が多い

 

悪い点

・壊れやすい

・高い


マキタ

良い点

・安い

・外付けバッテリーなら、電圧の高いバッテリーを選ぶことで吸引力がアップする

 

悪い点

・取れるゴミの量が少ない

同じ場所を掃除しているのに、ゴミの量はダイソンの1/3以下です。

・外付けバッテリーだと充電時、バッテリーの装着が面倒

・充電時、気にならない程度だがモーター音がする

 

重さは1キロ違いますが、ダイソンの掃除機はスムーズに動かせるし、重心の位置が高いので重さは気になりませんでした。

音も差はないと思います。

充電時間に大きな差がありますが、広い家でなければ、問題にならないと思います。


結論

ダイソンがおすすめなのは以下の方

・アレルギー体質の家族がいる。

・絨毯やカーペットの占める面積が大きい。

・布団ツールなどのツールを使う予定がある。

 

上記に当てはまらなければ、コスパ抜群のマキタの掃除機で充分だと思います。