一番好きなパラオの海
今まで潜った海の中ではパラオが一番好きです。
パラオへのアクセス
以前は成田から直行便があったのですが、現在はグアム、ソウルなどで乗り継ぐ必要があります。
直行便なら4時間半で行けるので、チャーター便のあるときに行かれると楽です。
ただ、パラオはダイバーに人気なので、チャーター便のツアーは予約が取りにくいです…
パラオにはジェリーフィッシュレイクというクラゲの湖があります。
ジェリーフィッシュはクラゲという意味で、ここのジェリーフィッシュレイクでは外敵がいないため、クラゲの毒の機能は衰退しており、スノーケリングが楽しめました。
しかしエルニーニョ現象により、ジェリーフィッシュレイクのクラゲたちが急激に減少したため、現在閉鎖になっているようです。
お気に入りの場所だったので、残念です…
世界で5番目に小さな国 サンマリノ共和国に行ってきました!
世界で面積が狭い国がどこなのか、ご存知ですか?
1位 バチカン市国
2位 モナコ公国
3位 ナウル共和国
4位 ツバル
5位 サンマリノ共和国
今回は第5位のサンマリノ共和国をご紹介します。
サンマリノは世界でも最も古い共和国です。
面積61㎢、人口3万人ほどです。
ロッカ・グアイタの要塞
リベルタ広場
サン・フランチェスコ教会
国土は標高749 mの岩山ティターノ山を中心に広がる山地および丘陵地で、アドリア海を眺望することができます。
地図で見ると道は複雑ですが、実際は街がとても小さいので、歩き回っているうちになんとなく道を覚えてしまいます。
昼間は観光客で溢れかえっていますが、朝と夜は静かなので、1泊することをお勧めします。
とてもきれいな夜景が見られます!
朝のお散歩も清々しかったです。
【おすすめの温泉旅館】北陸で1泊2食付き 3万円払ったらどうなるか?
*北陸で1泊2食 3万円というのは週末料金(この時は3連休)です。
【エグゼクティブ客室】 星の棟 露天風呂付き
客室
客室露天風呂があります。
部屋で最初に振る舞われたのはお抹茶でした。(やけに時間がかかるなぁと思いました…)
専用クラブラウンジ
エグゼクティブ客室の宿泊者だけが使えます。
パスワードを入力して中に入ります。
ソフトドリンク、雑誌などが用意されています。
夕方限定ですが、ワインも飲み放題
マッサージチェアが無料で使い放題
3種類4台のマッサージチェアがありました。
なんと岩盤浴のベッドまで無料で使えます。
全てのサービスを満喫するには時間が足りませんでした…
宿泊中に何度か利用しましたが、混雑していることはありませんでした。
夕食
寿司職人が目の前で握ってくれました。
朝食
洋食の朝食は盛り付けもきれいで、テンションが上がりました。
富山県氷見市の岩井戸温泉「氷見温泉郷くつろぎの宿 うみあかり」
寒ブリで有名な氷見市にあります。華の棟 特別和洋室に宿泊しました。
空いていれば、海側のお部屋がおすすめです。
客室
とっても広かったです。というか、広すぎました、、、(笑)
14〜21時までソフトクリーム食べ放題という嬉しいサービスがありました。
夕食
食事は贅沢会席プラン
追加料金を払ってグレードUPしました。
前菜 玉手箱
豪華食材のオンパレード
伊勢エビ、ホタテ、蛤、ブリ、カジキマグロ
アワビの踊り焼
氷見牛のステーキ
脂の多い肉は苦手なのですが、このお肉はとってもおいしかったです。
ブリそぼろのお茶漬け
デザートのロールケーキ
朝食はブュッフェ
海鮮も食べ放題、いくらが美味しかったです。
3万円でこんなに贅沢ができました。
小松市でお世話になったタクシー運転手さんには能登島をおすすめされました。
よく能登島や氷見の民宿に泊まって、新鮮な魚介をたっぷり食べて、温泉に入って帰ってくるそうです。
能登島の民宿は1泊2食8,000円で温泉+豪華な海の幸が楽しめると聞いたので、調べてみたらホントにそうでした、、、
能登島最初の民宿、能登島荘。海の幸、山の幸…一年を通して石川県の自然に触れる、貴重な体験を!
ドルフィンスイムができるみたいなので夏に行ってみたいです。
とっても魅力的な北陸の宿、 目的、予算に合わせてぜひ訪れてみてください。
アクセス
最寄り駅は加賀温泉駅
駅から旅館の送迎バスがあるか、確認してみてください。
今回ご紹介した旅館では事前に送迎の予約をしておいた方がいいです。
氷見温泉郷
氷見駅まで行きます。送迎バスがあるかは旅館に確認してみてください。
今回ご紹介したうみあかりは電車の時間に合わせて送迎バスがありますが、予約しておいた方がいいです。
金沢⇄氷見駅は電車やバスで乗り継ぎがよければ、1時間ちょっとです。
関東圏から
飛行機で小松空港まで行くことをおすすめします。早割を使えば、片道1万円以下です。
氷見温泉郷
新幹線で新高岡駅まで行き、そこから電車を乗り継ぐか、バスで氷見駅を目指します。
中部圏から
北陸を周遊するつもりなら、下記の切符がお得です。北陸の特急や新幹線の自由席も乗り放題です。
区間によっては特急や新幹線を使わないと、電車の本数がかなり少なくなります。
「北陸観光フリーきっぷ」
出発地と北陸エリアのフリー区間との往復に、新幹線及び特急「ワイドビューひだ」号と特急「しらさぎ」号の普通車指定席が利用でき、フリー区間では、北陸新幹線・特急列車・普通列車の普通車自由席に何度でも自由に乗り降りできる、便利でお得なきっぷです。
名古屋(市内)⇄ フリー区間
15,930円
http://railway.jr-central.co.jp/tickets/hokuriku-free2/
ただ単純に往復するだけなら、こちらの切符がおすすめです。
http://railway.jr-central.co.jp/tickets/hokuriku-ofuku/
関西圏から
中部圏と似たようなお得なきっぷがあります。
神戸市内⇄フリー区間
http://tickets.jr-odekake.net/shohindb/view/consumer/tokutoku/detail.html?shnId=118000006
北陸に行くなら絶対おすすめ! 石川県小松市那谷寺
石川県小松市の那谷寺をご存知でしょうか?
717年に開創され、その後、南北朝の争いで一度は多くを焼失しましたが、加賀藩主 前田利常によって復興され、白山信仰の地となっています。
1689年には松尾芭蕉が参詣し、「奥の細道」にて”石山の 石より白し 秋の風”という句を詠んでいます。
敷地が広く、見どころが多いです。
苔がとっても綺麗でした。
大悲閣(本殿)
護摩堂(奥に小さく見えています)
三重塔
特別拝観の庭園
奇岩遊仙境(展望台から)
全て見て回るのに1時間半くらいかかります。
行った時は紅葉が終わり、まだ雪が積もっていない時だったのでちょっと寂しかったです…
アクセス
小松市までは関東圏からは小松空港まで飛行機、中部圏、関西圏からは車や電車が便利です。
小松駅、粟津駅、加賀温泉駅からバスがありますが、本数が少なく、車でないとアクセスしにくいです。
加賀周遊バス キャンバスを利用する場合、1回券はなく、1日券1,000円や2日券1,200円を購入する必要があります。
周辺には山代温泉、山中温泉、粟津温泉、片山津温泉などがあり、那谷寺~山代温泉間はタクシーで2,500円ほどです。
拝観料
一般拝観 大人(中学生以上)600円 小学生 300円
特別拝観 一般拝観+200円(幼児・小学生無料)
周りの山代温泉、山中温泉、粟津温泉、片山津温泉などに宿泊し、那谷寺を訪れてみてはいかがでしょうか。
中部圏、関西圏からは200~300キロですので、いい季節にぜひ行ってみてください。
鹿児島県の離島 徳之島の海
徳之島の海
徳之島の場所
ここ数年、離島巡りにはまっています。
離島でも直行便のある、奄美大島、石垣島、宮古島のような島ではなく、ちょっとマイナーな島が私好みです。
徳之島に行った理由は鹿児島空港からJALの12,000マイルを使って行けて、チケットが取りやすく、便数の多い離島でヒットしたからです。
行きたかった沖永良部島とか与論島は15,000マイル(東京~奄美大島間と同じ!!)必要なので、その時は諦めました。
徳之島は2010年の「東京島」という映画が撮影された場所でもあります。
マリーンスポーツ以外に特にやることがないですが、宿泊費は安いし、観光客は少なくて、のんびり過ごすにはいいところです。
島には闘牛場があります。
地元の方に、徳之島の北部にある「民宿 金見荘」の長寿鍋が美味しいと教えてもらいました。
徳之島にふるさと納税で1万円寄付すると「民宿 金見荘」お1人様(夕食・朝食付)ご宿泊券がもらえます。
宿から砂浜まで徒歩0分、宿の前には金見海岸(太平洋)が広がっています。海水浴客やマリンスポーツ、釣り客にも人気の民宿で、宿の夕食は伊勢海老がたっぷり入った名物の長寿鍋です。宿自慢のテラスから朝日を眺め、ゆったりとした島時間をお過ごしください。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/46530
こちらの記事に金見荘が詳しく紹介されていました。
次回はふるさと納税して、金見荘に泊まって、ダイビングを楽しみたいです。
私のお気に入り 飛行機が間近で見られる成田市「さくらの山公園」
一眼レフの望遠レンズで撮影しています。
飛行機が間近で見られる成田市の「さくらの山公園」をご存知ですが?
ここでは飛行機が着陸するところと離陸時の滑走スタートが間近で見られます。
着陸寸前
飛行機の離陸をこの角度で見られるのがお気に入りです。
ところで、飛行機が着陸するときにルートが毎回同じではないことにお気づきですか?昔から何となく疑問に思っていたので、飛行機マニアの知人に聞いてみたところ、飛行機は向かい風で離着陸するんだそうです。
こちらのサイトでわかりやすく説明してくれています。
北風が吹いているとき、飛行機は南から北に向かって離着陸を行い、南風のときは北から南に向かって離着陸をしています。つまり、滑走路がどの方向を向いていても飛行機は風に向かって離着陸を行っているのです。これは、追い風よりも向かい風の方がより短い距離で離陸や着陸が行えるためです。離陸しようとする飛行機は、向かい風が強いほど短い距離で浮き上がることができ、着陸した飛行機も短い距離で十分な減速ができるのです。
北風が多い冬の季節は、成田空港では北向きに離着陸することが多くなるのではないでしょうか。
ということで、南向きの風の時にさくらの丘に行きましょう。私が撮った写真のように着陸寸前の飛行機や離陸時の飛行機を真近に見ることが出来ますよ。
フィリピン最後の秘境・楽園 パラワン諸島のおすすめホテル
サファリツアーが楽しめます!
人とは違った休暇を過ごしたいという方におすすめなのがフィリピン パラワン諸島の1島1リゾート「クラブ パラダイス」というホテルです。
マニラ乗継でブスアンガBusuanga空港まで行き、空港から車→船でアクセスします。
送迎はホテルにお願いすることになります。
ホテルはオールインクルーシブです。
透明度の高いエメラルドグリーンの海でスキューバダイビング、シュノーケリングが楽しめます。私は見られませんでしたが、運が良ければ、ジュゴンに合えるそうです。
このホテルでのんびり過ごすのもいいのですが、ホテルで申し込める、コロン島ツアーとサファリツアーは超おすすめです!
コロン島ツアー
スノーケリングが楽しめます。
カラウィット島のサファリツアー
カラウィット島とは?
パラワン州ブスアンガに属している。
1970年代に絶滅から保護するためにアフリカから野生生物が輸入された。輸入された動物には20頭のキリン、10数頭のシマウマやレイヨウなどがいた。当時のフィリピン大統領フェルディナンド・マルコスは地元の人々に他所への移住を命令した後に、ケニアのサバンナに似た土地になるように竹林を伐採するように命じた。1977年に島全体が自然保護区となり、禁猟となっており、現在は観光客向けのカラウィット・サファリパークとして知られる。現在でもアフリカ由来の動物が島周辺を闊歩しており、数は増加している。
wikipediaより引用
こちらのリゾートに泊まる場合の注意点ですが、フライトがキャンセルになることもあるので余裕のあるスケジュールを組んでください。
フィリピンは何があるかわからないので、最終日はマニラで1泊したほうがいいと思います。
マニラ空港近くでホテルを探すならレミングトンホテルがおすすめですヨ。