シロの知らなきゃ損する、ちょっといい話♪

たくさんの人に知っていただきたい私のお気に入りや旅情報、お得情報を紹介しています。たまに夫の記事も混ざります。 これからも多彩なジャンルの記事を独自の目線で書いていきます^ ^

葉山・伊豆大島・熱海・江之浦測候所(小田原)4日間の旅(*´ω`*)

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旅動画が完成したのでyoutubeにアップしました(*^。^*)


www.youtube.com

 

動画では作成したBGMの感じからして熱海→江之浦測候所→伊豆大島→葉山の順になってますが、実際の旅程は、

 

初日:葉山→メルキュールホテル横須賀に宿泊

二日目:久里浜港から伊豆大島へ→伊豆大島観光→伊豆大島のホテル赤門に宿泊

三日目:伊豆大島観光→岡田港から熱海へ→プリンススマート熱海へ宿泊

四日目:熱海と江之浦測候所観光からの帰宅

です(*^。^*)

 

動画とブログの役割分担をハッキリさせようと思い、ブログの文字による旅情報は詳細かつ良いも悪いも嘘偽りのない感想にすることで旅情報探してる人が偶然見たとしても損しない内容にしようと思っています(ΦωΦ)ってことで長くなってしまいますのでザックリどんな場所か映像で見たい場合は今回動画を基本的に4Kで撮っていますので上記の動画をご覧ください(*^。^*)

 

 

1日目:葉山観光→横須賀宿泊

①山口蓬春記念館

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まずは天才日本画家の山口蓬春記念館に行きましたヽ(^。^)ノ

あまりよく知らずに行ったので、最初に絵を見てく感じでは「デザイン画みたいだな」って思ったのですが、山口蓬春が若かりし頃に描いた「三熊野の那智の御山」が何か凄い(◎_◎;)ってなり、そこから年代順に見ていくと明らかにただのデザイン画では無い事がわかってきたんです(;゚Д゚)

今回の旅動画のBGM作曲は、主にこの山口蓬春の作品と葉山の街の雰囲気から作成したので、BGMのタイトルは山口蓬春の代表作にちなんで「楓」と名付けました(*’ω’*)

なお、山口蓬春の作品および記念館の中は撮影不可でした(´;ω;`)

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山口蓬春記念館 (hoshun.jp)

 

②葉山の海岸と街

森戸海岸はワンちゃん散歩する人が沢山いました(*´ω`*)なお、撮影していると何回も「よっ!(=゚ω゚)ノ」って感じで前をわざと通るおっちゃんがいました( *´艸`)・・・ので、動画ではBGMの一番盛り上がるところで登場させてあげました(顔は見えないようにした)(ΦωΦ)

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③グルメ

葉山の名レストラン「ラ・マーレ」に行った件はすでにブログにアップしております(=゚ω゚)ノ

 

sunrise181018.hatenablog.com

レストラン・ラ・マーレ
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2
7,000円(平均)4,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

「旭屋牛肉店」のコロッケとメンチカツとても美味しいです(*^。^*)テイクアウトしたコロッケとメンチカツは葉山の海岸を撮影する際に食べました(ΦωΦ)風が強い日と鳥が沢山飛んでるときはきっと要注意です( *´艸`)

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www.hayama-asahiya.com

 

④横須賀のメルキュールホテル

翌日、久里浜港から伊豆大島に行く予定だったので横須賀に宿泊・・・しようとしたものの、横須賀には実はホテルがあまり無いという(;´・ω・)

ってことでメルキュールホテルに泊まったのですが、ホテルは綺麗で、かつ目の前にコースカベイサイドストアーズなるショッピングモールがあり便利です(*´ω`*)

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2日目:伊豆大島伊豆大島宿泊

伊豆大島は意外と近くて、横須賀港、熱海港からジェット船で約1時間、運賃は片道約5000円、早期購入割引があるので、早めの乗船予約がおすすめです。(2ヶ月前からです)

 

①お土産と食事処「一峰」

伊豆大島の北側にある岡田港に到着(*´ω`*)

岡田港付近の食事処で良いのはどこか検索するものの、そもそも数が少なく、しかし口コミの感じからして選んだのは一階がお土産屋で二階が食事処の「一峰」(=゚ω゚)ノ

明日葉の天ぷらとイカの刺身が美味しかったので、帰りも寄る事にしたんです(ΦωΦ)大島プリンも食べたのですが、普通のプリンな気がしました(;^ω^)

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帰りは島パスタなるパスタと寿司を注文しました(*´ω`*)どっちも美味しかったです(゚∀゚)

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tabelog.com

 

②泉津の切通し(木と岩に挟まれた謎の階段)

画像の場所です(ΦωΦ)

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伊豆大島の観光のポスターや観光スポットをアピールしてる冊子なんかでよく見かけたりします(*^。^*)んでもって、「ココ行ってみたいな~(*´ω`*)」って確かになるので行くじゃないですか?( *´艸`)

確かに「おお凄い!ヽ(^。^)ノ」ってなるんですが、この階段のぼっていくと、普通に山道と謎の廃墟がチラホラあるだけでして・・・更に進んでいくと向こう側の車道に出るだけなんですよ(´_ゝ`)

そして問題はバス移動の場合、都合よく次のバスが来るわけではないので、細かいものも沢山写真とって楽しもうだとか・・・何かそういうつもりで行った方が良いと思います( *´艸`)夜にここに行く強者がいるとしたらリアルバイオハザードが楽しめると思います(=゚ω゚)ノ

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③バス

車ごとフェリーで来るとか、島でレンタカー借りるとか自転車の人でない限り、伊豆大島の移動はバスになると思います(・ω・)ノ砂の浜入口というバス停で時刻表を撮ってたのが残ってました(*^。^*)大体一時間に一回ぐらいバスが来る感じですね(=゚ω゚)ノ

バスではICカードは使えません。

1日乗車券、2日乗車券がありますが、今回はメリットなかったので購入しませんでした。

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路線バス | 大島バス (oshima-bus.com)

④裏砂漠

三原山の何回もの噴火による石で出来た黒い砂漠(ΦωΦ)徒歩で三原山に登るという人達もいるようですが、我々はバギーに乗って裏砂漠に行きました(*´ω`*)

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バギー乗り場では最初にバギーの運転の練習をします(゚Д゚)ノんでもって大丈夫そうだとバギーレンタルのお兄さんが判断したら出発するのですが、お兄さんの運転する普通の車の後についていく感じとなります(=゚ω゚)ノ

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バギー乗り場から裏砂漠入口まで結構距離あります(; ・`д・´)なお、11月後半に行ったのですが、バギー乗ってる時に凍えるほど寒く、よっぽど暖かい季節じゃない限り手袋と防寒具がある方が良いと思いました(◎_◎;)裏砂漠から三原山に向かって行くと更に標高が上がって寒くなります:(;゙゚’’ω゚’’):

景色はとても素晴らしいです(*´ω`*)なんというか完全に海外のどっかの名所に来たかのような異世界感があるので伊豆大島に来たら裏砂漠は行った方が良いと思います(*´ω`*)なお、バギーでは山頂までは行けないのですが、行こうと思えばバギーで行ける所まで行ってから何キロか歩けば山頂のようです(我々は歩きませんでしたが)( *´艸`)

バギーは以下のサイトで予約できます(=゚ω゚)ノ ↓

伊豆大島  アクティビティ Book Tea Bed  BUGGY (btb-buggytour.com)

⑤ホテル赤門

伊豆大島の西側の元町港近くのホテル赤門に泊まりました(*´ω`*)

外観も内観も昭和感溢れますが、食事も美味しくかなり良い宿泊地でした(=゚ω゚)ノ

フロント係のお爺さんによると、入れ替わり立ち替わり色んな猫が勝手に住み着くのだそうです( *´艸`)猫好きな人にとってはそういう意味でもとてもナイスな宿です(ΦωΦ)

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www.ooshima-akamon.com

 

3日目:伊豆大島観光→熱海宿泊

①地層大切断面(伊豆大島の南西側)

伊豆大島の観光スポットの中でも画像や動画ではインパクトが一番強い場所な気がします(*‘ω‘ *)んでもって、実際に行っても「おおお!!(@_@)」ってなります(=゚ω゚)ノ

・・・・なんですが、マジでこの地層大切断面と綺麗な海しかありません\(^o^)/

バス移動の場合は次のバスが一時間後ぐらいなのと、お店等がある西側の岡田港にも南東の波浮港にも徒歩ではちょっと行けそうにないです( *´艸`)

バス移動の場合は写真や動画を沢山撮る前提で行った方が良いです(=゚ω゚)ノ自販機とかも無かった気がしますので飲み物は持っていた方が良いです(´_ゝ`)

【重要】1kmぐらい歩くと砂の浜という浜辺があり、トイレがあります(*^。^*)

地層断面前のバス停で下車し、地層大切断面を見た後は海を眺めながら砂の浜まで歩いて行き、砂の浜入り口のバス停から帰るのがいい気がします。(所要時間1時間)

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②波浮港(伊豆大島南東の波浮港見晴台と古い町並み)

古い町並みがどこからどこまでなのかちょっと良くわからない感じですが、波浮港付近と階段を登って行った先の町並みはどこも良い雰囲気です(*^。^*)

波浮見晴台からの景色は素晴らしいですが、実は後述③のところから普通に徒歩で行けます( *´艸`)バスで行くとグルっと回るので波浮港見晴台のバス亭から波浮港までかなりあるんじゃないか?って思ってしまい、我々は波浮港見晴台で降りて、その後バスが来るのを待ってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

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③島京梵天(とうきょうぼんてん)のたい焼き

伊豆大島に良く行く人には必ずこの島京梵天のたい焼きを食べるんだ!(゚Д゚)ノ・・・って情報がネット上に結構あったりしたので当然行きました(=゚ω゚)ノ

味について結論を言うと、当然美味しいのですが、たい焼きの範疇を超える何か別のモノってわけではありません(∩´∀`)∩日持ちする白いたい焼きの方はちょっと珍しい感じですが、かなりずっしりと重量感があり一個で結構お腹いっぱいになります( *´艸`)アレもコレも折角だから買って行こうってなってしまう罠に注意です( *´艸`)

なお、11時オープンのためバス移動の人は帰るバスとの接続に注意です(=゚ω゚)ノ島京梵天付近に全く人が居ないため「並ばなくても実は買えるのでは??(。´・ω・)?」って思うのですが、11時ちょっと前になるとどこからともなく店の前に人が沢山やってきます(; ・`д・´)しかも、おそらく常連の自転車の人達は先に予約しているのか、並んでても一番目になるかよくわからない感じの上、焼きあがるのにかなり時間がかかるので、バス移動の場合は要注意です(;´・ω・)

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www.tokyovoneten.com

 

④岡田港から熱海へ(プリンススマート熱海)

熱海駅近くのプリンススマート熱海に宿泊しました(*^。^*)

ロビーはお洒落な上色んなところにコンセントの電源が設置されており、超今風でしたヽ(^。^)ノ

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もっともシステムが若干インターネットカフェ風というか・・・一般的にホテルって例えばチェックインチェックアウトの時間関係無く荷物を預かってくれたりすると思うのですが、そういうのが無く、時間が来れば何のサービスも受けることが出来ない感じのホテルなので「荷物はホテルに預ければいいか」って思っての観光の場合は要注意です(;´・ω・)もっとも熱海駅に沢山コインロッカーはあります(ΦωΦ)

部屋ですが、部屋もお洒落・・・・なんだけど、なんとなく使い勝手が良くない感じがしました(;^ω^)なんというか、実はコストカットなんだけど「あえてお洒落にしたんです」風にしようとしてる感がちょっとある気がしました(・_・;)

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部屋にアレクサが置いてあるのですが、「熱海駅付近の居酒屋探して」とかお願いしても数百キロ先の居酒屋を表示するんですよ(; ・`д・´)アレクサのAIもまだまだですね( *´艸`)

なお、朝食はそうはいってもお洒落な感じが結構良かったです(=゚ω゚)ノ

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四日目:熱海と江之浦測候所観光からの帰宅

熱海梅園

人が少なくて思ったよりか楽しめましたが、紅葉の葉っぱは近くで良く見るとちょっと健康体ではない感じに見えました(; ・`д・´)

なお、冒頭の動画での映像で様子がよくわかると思います(=゚ω゚)ノ

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②江之浦測候所

結論からいうとかなりアートな空間そのものであり、一回は行ってみるのをオススメします(=゚ω゚)ノ

事前予約制なので予め開館日等チェックし、なるべく早い時間に行った方が良い気がします(*´ω`*)というのもかなり閉館に近い時間に到着してた人も見かけたのですが、全部回るのにかなり時間かかります(ΦωΦ)

あと、値段も3300円と結構高いので、一度行ったら全部楽しんだ方が良いと思います(=゚ω゚)ノ冒頭の動画でも結構江之浦測候所の動画盛り込んでますが、動画撮ったりカメラで写真撮ったりする人は長居するのがベストです(*’ω’*)

長居する場合、飲み物は自販機があるのですが、食べ物は何か持って行った方が良いと思います(=゚ω゚)ノ

JR根府川駅から無料送迎があります。(チケット購入時に要予約)

 

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www.odawara-af.com

 

熱海駅

熱海は何度も行った事あるので特段何って事も無いのですが、一応「まる天」(*本店は三重県伊勢市)は食べる感じです(*´ω`*)なお、駅ビルのお土産が沢山売ってる1Fですが、夕方になると結構良いお弁当が半額とかになってます(内緒)(∩´∀`)∩

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sunrise181018.hatenablog.com