シロの知らなきゃ損する、ちょっといい話♪

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乳頭温泉 鶴の湯の予約について

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国内外から観光客が殺到する乳頭温泉郷(秋田県仙北市)

秘湯感や泉質の良さが人気の理由のようです。

その中でも特に人気の温泉宿が鶴の湯温泉

以下、ホームページhttp://www.tsurunoyu.com/より一部抜粋

鶴の湯温泉乳頭温泉郷でもっとも古くからある温泉場といわれている。

秋田藩の佐竹義隆も湯治に訪れたことがあり、本陣という建物には警護のものが泊まったとされる。この本陣は2010年に登録有形文化財に登録された。

鶴の湯の半径50m以内に泉質の異なる4つの源泉が湧いていて、それぞれ 白湯 黒湯 中の湯 滝の湯と源泉名がついている。

同じ敷地から効能、泉質共に異なる4つの温泉が湧く珍しい温泉場」


お部屋は4種類ありますが、歴史的建造物である本陣(1泊2食12,250円、冬は別途暖房代1,100円)は茅葺き屋根でお部屋に囲炉裏があり、お食事は部屋食、囲炉裏で魚を焼いてもらえて、一番人気だそう。

 

知人によると、乳頭温泉は雪が積もる頃に行くのがベスト(雪見風呂、かまくらが楽しめる)とのことで、コロナ禍で外国人観光客がほぼいない今が狙い目と思い、冬の予約を試みました。

予約は半年前の月の1日、朝7:00〜受付開始(電話のみ)となります。

平日月曜日(露天風呂の清掃が毎週月曜日昼間にあり)宿泊希望だったので、1日の10時半頃、電話してみたところ、繋がらず、何度かかけ直し、11時過ぎにやっとつながりました。

本陣希望と伝えたら、空いている日はなんと残り1日だけでした…(部屋にこだわらなければ、空きはありました。)

キャンセル料は3日前からなので、迷わず、おさえました。気合を入れて、朝7時から電話をかけるべきでした…

 

古い建物のお部屋は壁が薄い、鍵がない(貴重品はフロントに預ける)、隙間風が入って寒いなど、不自由さはあるようですが、宿泊が待ち遠しいです。

 

アクセスは秋田新幹線 田沢湖駅で下車、路線バスに乗り換え、アルパこまくさバス停で降りれば、宿の送迎(要連絡 当日でもOK)があります。

 

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