ちくわの天ぷらについて(*´ω`*)
ちくわの天ぷらが大好きなのですが、条件はチープな感じであればあるほど美味しいという持論があります(ΦωΦ)
実は幼少期はワリと裕福な暮らしだった私(夫)(´_ゝ`)
小学校高学年の時に友人から「え?お前!( *´艸`)ほか弁食べたこと無いの?( *´艸`)」って言われ、「むむむ・・・(;´・ω・)ナニソレ??(;´・ω・)」ってなり、近くのほか弁屋に「ほか弁」なるものを買いに行ったんです(´・ω・`)
酢の物や梅干し、マヨネーズやタルタルソースが嫌いで(今でも食べれない)、弁当の画像を見る限りでは一番安い「のり弁」ってヤツなら食べれそうだったので、のり弁を選択しました(´・ω・`)
のり弁の蓋を開けるとそこには幅1.5cm長さ3cmぐらいの黄色くて青のりがちりばめられてる油でデロンデロンな感じの物体が二本付いてたのです(´・ω・`)
匂いを嗅いでみたところ美味しそうだったので、食べてみる(´・ω・`)
「!!!!(◎_◎;)・・・コレは!!!(◎_◎;)美味い!!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」
ってなり、ほか弁屋のおばちゃんに
オレ「シェフよ!( ゚Д゚)コレはなんという食べ物か?( ゚Д゚)」←(こういうキャラでは無かったが、何故ソレがちくわの天ぷらだと知ったのかの記憶が無いのと、裕福な幼少期だった話の流れから、こういう事にしておきます( *´艸`))
私はソレがちくわの天ぷらであることを知った(∩´∀`)∩
その後、そのほか弁屋で弁当買う時は常に「のり弁」を買ってた気がします(*^。^*)
んでもって、時は経ち、大人になってからも、うどんにはちくわ天をトッピングするのですが・・・外はカリカリ中はジュワッな感じの質の良いちくわ天に世の中は溢れてて・・・ソレはソレで美味しいのですが、何かが違う感じになってました(´・ω・`)
今では、大衆居酒屋でメニューにある磯辺焼きなるものや、スーパーで売ってるちくわ天が結構、かつてののり弁に入ってたちくわ天に近いので良く食べるんです(*´ω`*)
この、「ちくわ天はチープであればあるほど美味しい」については、おそらくたまに「私もそう思う」って人が存在する気がします(*^。^*)