ダイビングのライセンスの合理性と、オリンパスの水中撮影に強い最新のTG-6(=゚ω゚)ノ by夫
最近ダイビングのライセンス取りました(=゚ω゚)ノ妻が一緒に潜りたいというので、ダイビングってキャラじゃないのですが、取りました(´・ω・`)なお、ダイビング始めたからといって、ガングロで筋肉ムキムキで通り過ぎる全ての人にめっちゃ笑顔で「おはようございます!」って言うキャラに変更はしてないです(=゚ω゚)ノ
※この画像は肉眼だと点にしか見えない直径1mmのウミウシをTG-6の顕微鏡モードで撮影したものです
取ったライセンスは、一番最初の世界各国にて水深18mまで潜れるヤツと、次の世界各国にて水深30mまで潜れるヤツです(∩´∀`)∩
ライセンス種類や講習内容は色んな記事があったので、私がここで記事にするのは、ライセンスや資格の合理性についてです(・ω・)ノ
日本で資格と言えば、国家資格がまず思い浮かぶと思いますが・・・この国家資格って、全く合理性がないんですよね(;^ω^)
なんでかって・・・まあ、なんというか、何か資格持ってる人や、持ってないけど資格試験にチャレンジしてる人なら実は知ってると思いますが(´_ゝ`)
あまり詳細に書くと逆にわかりにくくなるので、あえて一言で言います(=゚ω゚)ノ
日本の資格は
「お上が指定した答えの決まっているようなものを、意味が無くても(資格を使った職業にそのまま使えるスキルにはならないなど)、意味が無いとわかりながらもめっちゃめっちゃそれの勉強を頑張って、その中から(職業統制したいので)上から毎年何人だけ合格させてやるよ!( ゚Д゚)」
一言とは言えないですね(;^ω^)
他方で、ダイビングのライセンスって物凄く合理的です(=゚ω゚)ノ
私が取ったのは「PADI」のライセンスですが、世界で共通のライセンス出してるところが多分5か所ぐらいです(この辺はググればすぐ色んな情報が手に入ります)(´・ω・`)
指定された研修を受ければ18mまで潜ることが出来る資格(´・ω・`)というと、上記の日本の資格と何が違うの?ってなりますよね( *´艸`)
実は、PADIとかって、分かり易く言うといわゆる保険会社なんですよ(=゚ω゚)ノつまり、PADIが18mまで潜れるライセンスを出したってことは、「そのライセンスを持った人がちゃんとルールを守りつつも18m以内の水域で事故死したなどした時に、保険降りるよ」って話なんです(=゚ω゚)ノ
裏を返せば、PADIとしてはなるべく保険金降ろしたくないわけですから、ちゃんと18mまで潜れるスキルを身につけて下さい(・ω・)ノ職業統制でもないので、取れる人数の上限は関係ないですね(´・ω・`)ただ、もう一度言いますが、「なるべく保険金降ろしたくないから、ちゃんとスキルを身に付けて、なるべく事故死しないようにしてくれれば、保険金が出るライセンスをあげますよ(=゚ω゚)ノ」ってことなんです(´・ω・`)
コレってハイパー合理的じゃないでしょうか?(´・ω・`)
この世の綺麗ごとって大抵何かの洗脳の道具でしかないだけに、「資格」などのあるべき姿ってこういうちゃんと損得を前提として、「得」しかない状態に持っていくものになってくべきなんじゃないかな?って思いました(=゚ω゚)ノ
って言うのが、この記事で書きたかったことですが、画像が全く無いのも寂しいので、画像に関してはオリンパスのTG-6を買ってライセンス取るために潜ったときに試し撮りした画像を載せます(=゚ω゚)ノ
もっと上手く撮れたらTG-6について記事を書くかもです(=゚ω゚)ノ
by夫