夏休みのご予定はお決まりでしょうか?
この夏、海水浴やプール、スノーケリングなどのご予定がある方へ、水没の心配なしにスマホで普段通り、撮影できたら嬉しいですよね。
今回はスマホ防水ケースについて書きたいと思います。
スマホ防水ケースといっても種類がたくさんあり、安いものだと100均で購入できてしまいます。
しかし、防水機能、操作性がそれぞれ異なり、用途に合った防水ケースを選択しないとあとで後悔することになります。
iPhone用防水ケースを購入する際、2つの注意点があります。
① なんといってもケース使用中にホームボタンが使えるかどうか。
これ、かなり重要です。
私の場合、これを知らなかったばかりに、当日操作方法が分からず、ケース使用を断念しました。
薄い素材のケースはホームボタンが使えるものが多いようなのですが、防水機能が高い、厚めのケースはホームボタンが使えない場合があります。
写真を撮るだけなら、右側面のボタンを押して、左に画面をスワイプすれば、写真・動画撮影ができます。
ホームボタンが使えないタイプのものではAssisitive TouchをONにする必要が出てきます。(設定→一般→アクセシビリティ→Assisitive TouchをON)
Assisitive TouchをONにするとスクリーン上に白丸のボタンが表示されるようになります。
それをタッチすると下の画面が出てきて、ホームボタンが使えるようになります。
普段より2回操作が余分になるので、けっこう面倒です。
②用途に合わせた防水機能
水中で撮影する予定がなければ、防水機能が高くなくてもいいと思いますが、スノーケリング等で使用する場合は防水機能を重視する必要があります。
防水ケース購入の際、ケースによってこんなに操作性が違うとは思っていませんでした。
スマホ防水ケースは防水機能だけでなく、操作性も重視して選ぶことが重要です。
これから防水ケースのご購入を考えている方のご参考になりましたら幸いです。