シロの知らなきゃ損する、ちょっといい話♪

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映画アリータを4DXで観た感想

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映画アリータは死んでも観に行くつもりでした(ΦωΦ)というのも、アリータの原作は「銃夢」という漫画でして、かつてこのブログにも「この世で一番オモシロイ漫画は銃夢だ」って記事をアップしたことがあります(=゚ω゚)

 

 

sunrise181018.hatenablog.com

 

 

漫画の方は、続編が出てる方ではなく、初期の9巻で終わるヤツが楽しいという話は、上に貼った過去の記事をご覧ください(*^^*)

銃夢アメリカでも人気で、本当は主人公の名前は「ガリィ」というのですが、アメリカ版になるときに「ガリィ」は男性の名前だということで、アメリカ版は「アリタ」だったんですよ(´_ゝ`)

ってことで、今回の映画は「銃夢」でも「ガリィ」でもなく、「アリータ」となったのでしょう(*´ω`*)

 

まずは4DXについての感想(ΦωΦ)

 

ぶっちゃけ楽しいですね(゚∀゚)

映像が3Dなのと、椅子がかなり動くし、水が顔にかかったり、風が吹いたり・・・で、2時間にわたる長い遊園地のアトラクションのようでした(*^^*)

もっとも、一つ残念なのは、私は映画は字幕派ですが、4DXだと吹き替え版になってしまうというところですかね(;^ω^)わざわざ映画館で観るなら4DXで観る方がオススメです(*´ω`*)

 

でも、銃夢マニアとしては、まさに目の前に漫画の中からの自分の空想上の世界でしかなかった「くず鉄町」や「ザレム」が目の前にリアルに存在してるような感じになることについて感動しました(´;ω;`)もはや話の内容がどうとか以前に銃夢マニアとしてはそれだけで感動です(´;ω;`)

逆に「銃夢」を知らない人が見た場合はどういう感想になるのかはちょっとわからないです( ̄▽ ̄;)

 

なお、アリータの映画の宣伝が始まったころ、アリータの目がデカすぎてキモイみたいな前評判があったのですが、実際に映画を観ると逆に問題無いという感じでした( *´艸`)というのもアリータは脳みそ以外は機械なわけでして、映画に登場するほかの生身の人間とちょっと違う雰囲気が出ててむしろ良かったです(*´ω`*)

 

 

※注意 ここからネタバレ系なので、まだ観てないが、観るの楽しみな人は読まないでください(=゚ω゚)

 

 

 

 

映画のストーリーは、銃夢の最初の方の話をかなり強引に詰め込んだ上に、原作には登場しないキャラも出てきて2時間ぐらいでなんとか終わらせるような感じでした( ̄▽ ̄;)

というか・・・続く・・・?(´・ω・`)って感じの終わり方(´・ω・`)

是非続いて欲しいですが(ΦωΦ)

 

そういう意味では相当展開が早いんですが、銃夢を知ってる人の場合は登場人物が誰とかわかってて付いていける感じでした(´_ゝ`)いや、逆に知らなかったら知らないで、リアルなアクション映画として単純に楽しめるかもしれないです(*´ω`*)

 

登場人物の「ヒューゴ」は原作の「ユーゴ」に顔がそっくりな役者さんでした( *´艸`)「イド」役もイイ感じでイドでした( *´艸`)ベクターに関してはそのまんま本人が出てきた感じでした(´_ゝ`)

 

ジャシュガンがチラッと出てきたものの全く絡まなかったのとか、ノヴァもザレムからチラッと出ただけなのとかも考えると、今回のアリータで興行収入がちゃんと入れば続編が出そうな気がします(=゚ω゚)

 

ちなみに4DXで観る感じではモーターボールのシーンがもっとあったらアトラクションとしはもっと楽しめたかもしれないです(゚∀゚)

 

そんなわけで、銃夢好きな人は必ずミルことをオススメします(=゚ω゚)ノストーリーとかじゃなく、あの銃夢の世界をここまでリアルに映像化してくれてありがとう(´;ω;`)ありがとう(´;ω;`)ってなります(=゚ω゚)

 

更には銃夢知らなくても、映画館の4DXは体験してみる価値があるかと思います(=゚ω゚)ノ3D眼鏡も昔の変な赤と緑のフニャフニャのやつじゃなくて結構ちゃんとしてます(=゚ω゚)