シロの知らなきゃ損する、ちょっといい話♪

たくさんの人に知っていただきたい私のお気に入りや旅情報、お得情報を紹介しています。たまに夫の記事も混ざります。 これからも多彩なジャンルの記事を独自の目線で書いていきます^ ^

母とキルフェボンのタルト(=゚ω゚)ノ by夫

11月11日は母の誕生日であり、数年前から母の誕生日にはキルフェボンのタルトをプレゼントで買うようにしてます(*´ω`*)

そのようにしたきっかけは、母がキルフェボンのタルトが好きだというのもそうなのですが、私は末っ子で一番上の姉とは10歳違いのためすでに母はかなりの高齢者なんです(´・ω・`)

ある意味、いつ急に亡くなるかわからない年齢です(´・ω・`)

 

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そこで、数年前から11月11日の母の誕生日を機に、ここ一年間の自分の人間関係を振り返る日にしてみたんです(=゚ω゚)

 

いつ急に亡くなるかわからないのは年齢によるものだけでなく、それこそ私だって明日急死する可能性って普通にありますし、妻だってそうだし(´・ω・`)そして仲の良い友人や良くしてくれる仕事関係の方々も明日急にいなくなるかもしれない(´・ω・`)

 

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昨日の妻とのやり取りが妻とは最後の言葉となってしまった場合に、それで良かっただろうか?妻に対して最愛であることや感謝の気持ちがちゃんと伝えられてないのではないか?(´・ω・`)

友人の約束の方をキャンセルして、結局なんのメリットもない会議や宴会に参加してしまってないだろうか?そうしてしまう理由は、仲の良い友人ほど「今日じゃなくても会えるし(´・ω・`)」って判断になってしまいがちだが、そうした結果、次の日から友人がこの世からいなくなってしまったら果てしなく後悔するのではないか?(´・ω・`)

 

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私に限らず、誰でもおそらくは「当たり前の存在ほど本当は重要なはずなのに、何故かそれがないがしろになってしまうこと」があるのではないだろうか?(´・ω・`)そしてそれがその人との最後の接触だった時にものすごく後悔するのではないか?(´・ω・`)

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かつての日本はむしろ当たり前の存在をないがしろにして会社のために全てを捧げるものほど偉いという企業戦士達が世界で初めて成功した社会主義国家を作り出したが、その時代も終わってますし・・・何よりも、定年退職してやることなくなって家でテレビみて酒飲んでるだけの元企業戦士、地元のスナックで酔っぱらって高齢者同士で喧嘩してる元企業戦士達、ゲートボールで揉めて高齢者同士で喧嘩してる元企業戦士達、なんかを見かけると、やることなくなってから余裕で暮らせる退職金と年金を手に入れた代償に彼らは取り返しのつかないレベルの後悔も手にしてしまってるのではないかと感じるのだった(´・ω・`)

 

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自分はそのようにならないように、当たり前だと思ってる存在こそ大事にできればいいなと思ってるんです(=゚ω゚)

 

今日、母はキルフェボンのタルトを自分で切り分けて食べることができている٩( ‘’ω’’ )و来年はどうだろうか?(´・ω・`)

 

11月11日は母の誕生日(=゚ω゚)キルフェボンのタルトを買いに行く日٩( ‘’ω’’ )و