シロの知らなきゃ損する、ちょっといい話♪

たくさんの人に知っていただきたい私のお気に入りや旅情報、お得情報を紹介しています。たまに夫の記事も混ざります。 これからも多彩なジャンルの記事を独自の目線で書いていきます^ ^

マイルを貯めて国内旅行 ③特典旅行について

特典旅行でビーチリゾートへ♪ 

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マイルを貯めよう!

マイレージカードを作る

②フライト、ショッピングでマイルを貯める

③特典旅行について

 

今回は特典旅行についてです。

今回も私が利用したことのある、 JALANAユナイテッド航空デルタ航空限定の話となります。主に一番ニーズのある、国内線特典旅行についてです。

 

JALの場合

JALの国内線特典旅行は通常期だと距離にもよりますが、片道6,000マイルから交換できます。(往復だと12,000マイルから)

また冬季にはディスカウントマイル期間があり、片道5,000マイルから、往復だと10,000マイルから交換できます。

ディスカウントマイル対象期間

2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)(ご搭乗日)
除外日:2018年12月22日(土)~2019年1月6日(日)

 

特典旅行はご搭乗日の2ヵ月前の同日9:30より、ご搭乗日の前日の23:59まで予約可能です。2ヵ月前に同一日がない場合は、2ヵ月前の月末日が予約受付の開始日となります。
【例:4月29日~30日ご搭乗分⇒2月28日(うるう年は2月29日)9:30より】

ここで問題となるのは3連休、GW、お盆、年末年始などはなかなか予約ができない点です。

そんな時はe JALポイントに交換してしまいましょう。

引き換えには5,000マイル以上必要ですが、5,000マイル=5,000ポイント(5,000円相当)、10,000マイル=15,000ポイント(15,000円相当)、5,000マイル単位となります。

e JALポイントにして使えば、取れるか保証のない特典旅行を2ヶ月前の予約開始日まで待つ必要がなく、目的の航空券が発売開始となったタイミングで購入できます!

10,000マイル→15,000円ならコスパも悪くないです。

e JALポイントの有効期限は特典交換を行った日の1年後の同月末です。追加での特典交換によって有効期限の更新が可能です。マイルの有効期限が切れるけど、使う予定がない場合にも利用価値があります。

 

それ以上に貯められる方は JAL国際線や提携航空会社の特典旅行などに交換してもいいですね。

 

ANAの場合

ANAの国内線特典旅行についての話になります。こちらも1区間(片道)5,000マイルからご利用になれます。

まず予約開始日ですが、2018年10月28日~2019年3月30日ご搭乗分は2018年8月28日に一斉発売されています。 

 JALとは違い、2ヶ月以上前から予約可能なんです!

そして特典旅行が満席で取れないことがわかったら、ANA SKY コインに変えて目的の航空券を購入することもできます。

355日前から購入できますので繁忙期のチケットなら早めに押さえてしまえば安心です!

ANA SKY コインですが、ANAホームページで航空券や旅行商品(国内ツアー・海外ツアー)のお支払いにご利用できる電子クーポンです。

1マイル=1コイン、10円単位(10コイン=10円分)でご利用できます。

10,000マイル=12,000マイル(クレジットカードの種類によってはさらに交換率が上がります)になるなど、交換するマイル数やクレジットカードの種類によって交換率が上がります。

ANA SKY コインの有効期間は交換月より12カ月目の末日なので、マイルの有効期限が切れるけど、使う予定がない場合にも利用価値があります。

 ANAは10円単位で使えるので無駄がないですよ^ ^

 

*ここで注意点ですが、 JALANAも特典旅行をご利用になれるのが、会員ご本人様、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内のご家族に限られます。

 

ユナイテッド航空の場合

 ANAの国内線特典旅行に交換する場合の話をします。


片道 800マイル以内のフライトの必要マイル数

→片道5,000マイル、往復10,000マイル


片道 800マイル以上のフライトの必要マイル数

→片道8,000マイル、往復16,000マイル

 

区間やシーズンによっては ANAよりもお得になります。

 

さらにメリットはもう2つあります。

①特典航空券の利用の際に利用する方に制限がありません!友人や恋人との旅行の際にも特典航空券を利用することができるんです。

②乗り継ぎ便の場合も1区間の必要マイル数となります。

例えば、名古屋から宮古島まで、那覇経由で往復する場合、ANAの特典旅行だとローシーズンでも往復で24,000マイル、ハイシーズンだと36,000マイル必要なところを、ユナイテッド航空だと往復16,000マイル(800マイル以上の区間)でいいんです。これはとってもお得です。

 

デメリット

予約開始が60日前からとなります。

 

デルタ航空の場合

スカイマイルは無期限なので、まとまったマイルが貯まるまで貯めておくのもいいでしょう。

早めに使いたい方は韓国との往復が15,000マイルなのでおすすめです。

スカイマイルメダリオン会員(上級会員)or スカイマイルの提携クレジットカード保有者であれば、15,000〜20,000マイルでスカイマーク国内線の特典旅行に替えることもできます。

 

最後に、、、

私の場合、1マイル=約2円で考えていて、航空券を普通に購入する金額と特典旅行のマイル数×2円を比べるようにしています。

例えば、片道6,000マイル必要な区間で、早割での運賃が12,000円ならトントン、1万円以下なら迷わず普通に購入します。

マイルの期限に余裕がある場合はコスパも重視してみてください!

 

 

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